昭和高校球児物語-前高 完全試合のキセキ-(mebukuより転載)

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特集を上記HPで発信しています。

上記のサイトを運営している「阿部和也」さんは、前橋高校のOBです。上毛新聞社を退職後、前橋を盛り上げるために、「前橋新聞」を立ち上げています。上記のサイトは、フリーペーパー「mebuku」のホーメージ版です。

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ここでは、前橋高校の特集を組んでいます。45年ほど前の出来事です。小兵の前橋高校選手たちが「公式高校野球の全国大会において、史上初となる完全試合」を達成しました。

現時点でも、スポーツはフィジカルによって勝敗が支配する。という考え方が主流です。昔も同じです。

小兵であること=劣ること

を真っ向から否定する出来事なのです。どんなにフィジカルが優れていても、達成することが困難であった完全試合という形を作り上げたのです。

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昭和高校球児物語-前高 完全試合のキセキ-の特集|前橋発、新しい風 「めぶく」街 。前橋の様々な話題を取り扱う前橋新聞-mebukuです。

詳しくは、上記サイトでご覧ください。3月11日現在、17のコンテンツが綴られています。

是非、ご覧ください。

追加記載(話題提供)

ホームページ管理者の私(S57卒 茂木ゆういち)は、現在トップアスリート育成支援を「アメリカ流コーチング」スキルでサポートしています。
「アメリカ流コーチング」の効果エビデンスとして、「脳神経科学」の情報整理を実施している過程でこんな情報を見つけています。

仕事も優秀”運動神経がいい人”の脳の特徴 一流選手がみな「明るい」ワケ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

この記事を書いている「林成之」さんは、ナショナルチームの選手を脳神経外科の立場からサポートしていました。この記事から、多くのサジェスチョンを得ることができました。「ゴールの設定の方法」や、「練習に取り組む姿勢として、どんな姿勢が好ましいのか?」を人間の行動の原点「脳神経」から設定できることを読み取ることができます。
 私は件の学年とは入れ替わりで入学したため、実際の雰囲気を感じたことはありません。卒業後「松本稔」さんと毎年話す過程で、「林成之」さんの説を実践していると解釈しています。

アスリートの脳を解明し鍛える

上記の論文も示唆に富んでおり、指導の参考になると思える物です。

これら2つの情報を読み解くと、小兵である前橋高校の選手が史上初の偉業を成し遂げた理由がつかめるはずです。

再び、甲子園大会に出場する行く可能性

上記の脳科学的アプローチを、今までの指導法に追加することで「文武両道」が実践される可能性が最大化することができると思えて成らないのです。

最大化とは、「甲子園大会への出場」&「実社会での成功」と捉えます。

現役選手は元より、OBの方々が公私にわたり能力を最大発揮し、自らが設定した成功基準を達成することが可能だと、私は思っています。

正に「行け行け!前橋!」が実現出来るとおもうのです。

管理人 茂木ゆういち

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